INTERVIEW
菅野 庄一郎
Kanno Shoichiro
エンジニア
2021年07月入社
「医療分野にITで貢献する」、エンジニアとして今後「誰のために何をすべきか」を考えた末の結果でした。
私は技術が好きでSES・受託開発を中心に20年ほど経験を積んで来ました。その中で日々受動的にただただシステム開発を行っていることに気付き、自分が本当は誰のために何のためにシステムを開発したいのか?を考えるようになりました。 その結果、大学ではへき地の医療の質を改善すべく医用画像の研究をしていたことを思い出し、エンジニアとしての原点とも言える医療分野へITで貢献したいと思うようになりました。
カルーは転職活動をしていた中、ネットでたまたま見つけたというのが本当のところですが、何度かお話をさせていただく中で、医療へ誠実に向き合っている点や高い技術力を持ちながら人間味溢れるエンジニアが多い点に魅力を感じ入社しました。
エンジニアが最大のパフォーマンスが出せる環境が整っているのが魅了です。
・「医療×IT」という今後も拡大が期待できる分野に挑戦することができます。
・自社サービスの開発ということで、タイトなスケジュールに追われることなく腰を据えて開発に集中することができます。
・よくありがちな形骸化したフレックスではなく、エンジニア個人のライフスタイルに合わせた時間帯で仕事をすることができます。
・残業がほぼなくプライベートが尊重されます。
・多彩な背景をもつ経験豊富なエンジニア達の中で日々研鑽を積むことができます。
社会的にも意義のある「医療」という分野に、自分の持てる技術で挑戦できるというのは、とても刺激的でやりがいのあることだと思います。
私は長らくSES・受託開発を経験してきましたが、その仕事の中で何か違和感を感じることが多々ありました。 今こうしてカルーを通して社会に貢献しているということがダイレクトに伝わってくる環境の中で、その違和感はなくなりやるべきことをやっているという感覚があります。
カルーには医療分野にITで真摯に挑戦し、エンジニアが最大のパフォーマンスを出せる環境があります。 今のエンジニア人生に疑問がある方、「カルーという選択」はどうでしょうか?