INTERVIEW
西岡 優一
Nishioka Yuichi
エンジニア
2024年8月入社
前職までは自動車・ゲーム・生活系のサービスについて、エンジニアとして活動してきました。私自身年齢を重ねたことや、家族の付き添いで病院へ行く機会が増えていく中、体調を崩してしまったことがあり、その際に病院で的確な治療を受けたおかげで体調を回復することができて、医療の大切さを知り大変興味を持ちました。
これからさらに高齢化していく社会で、適切な医療を選択し、自分に合った医療を見つけて治療を受けることは、長く健康を維持していく上で必要なことだと感じるようになりました。
これまでのエンジニア経験を活かして、自分が医療に何か貢献できることはないのだろうかと探していたところ、カルーでは医療選択ができる社会を目指すためのサービスを提供していることに魅力を感じて、入社を決めました。
エンジニアチームは、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。 職場は比較的落ち着いた雰囲気で、入社後は開発環境を構築して、最初は軽微な修正から始めていき、カルーでの開発業務のフローを掴んでいきます。 自社サービス開発のため、ある程度は担当者のペースで調整や実装ができるため、仕事とプライベートのオン・オフは切り替えがしやすく、仕事の時は仕事に打ち込み、休むときは休むことができるのも良い点だと思っています。
社内ツールの使い方、開発業務のフローを掴んでいった後は、徐々に規模の大きな開発にもチャレンジをしていきますので、自然とサービス自体の機能に関しても理解を深めていくことができます。
カルーでは、開発物のリリース前に必ず別のエンジニアがコードレビューを実施する文化があるので、「この実装は、こうしたらもっと良くなるかも?!」など指摘をしてもらえます。自分一人では見落としていた点にも気づくことができるため、安心して開発できるのも魅力的だと感じています。
エンドユーザー向けのサービス開発、自社データ整備、社内で活用する管理ツールの開発など、バックエンドからフロント側まで幅広くエンジニアとして業務に取り組むことができます。 一つの領域を伸ばすだけではなく、どちらかというとフルスタックな技術も必要だと思います。 自社サービスですので、開発から運用まで一貫して経験することができますし、チャレンジしてみたい案件があれば挑戦できる環境もあります。
社内ツール開発では、利用する方に要望をヒアリングして、現状よりも使い勝手をよくするため、何をどうしたら良いのかを自身で考え、開発をすることができます。
それに加えて、エンジニアとして開発をこなしていくうちに、自然と医療に関する業務知識も身につけることができますので、今後もし医療分野でエンジニアとして関わってみたいと思う方にはオススメの会社です。