INTERVIEW
大森 真実
Omori Mami
営業部
2020年6月入社
「ITの自社サービスを持っている」「神奈川で働くことができる」この2つを軸に転職活動をしており、その中でカルーを見つけました。
前職は、都内の人材派遣会社で営業として3年ほど働いていました。裁量があり、新卒で働く会社としては非常に恵まれた環境だったと思いますが、求人・人材という流動的なものを取り扱ううちに、お客さまと向き合う時間が短いことに物足りなさを感じるようになりました。同じ営業職で転職するのであれば、対話を重ねて納得してサービスを使ってもらう営業スタイルが良いと思ったのと、できれば代理店などではなくインハウスで開発したサービスを提案したいと考えました。その方が熱量と自信をもってお客さまとお話でき、自分のモチベーションにもなると思ったからです。
カルーは、新規サービスの開発においても既存サービスのアップデートにおいても努力を惜しまないので、お客さまの一番近くにいる営業として胸をはって営業に行くことができています。
主に2つで、病院・クリニックへの営業活動と、採用業務を兼務して行っています。
営業活動においては、集患を主とした経営課題の解決をめざしてサービスを提案しています。カルーは全ての商材をひとりの営業から提案する体制なので知識が必要ですし、コンサルティング要素が強いためニーズを引き出す難しさもありますが、それも含めてやりがいになっています。患者さんが減っていたことによりリタイアを考えていた先生が、カルーのサービスを通して患者さんが順調が来るようになり「まだまだ続けたい!」と言ってくれたときは、役に立てたんだなと本当に嬉しくなりました。
採用業務に関しては、前職の経験を活かしてチャレンジしてみたいと思っていたので、入社早々に立候補しました。今思うと新人の身で図々しいなと思いますが(笑)採用を担当するようになり、実際に面接をした人が自分に続き入社してくれているので、そのメンバーが活躍している姿を見ると同じ営業ながら嬉しくなります。求職者の方とお話をするだけでなく、カルーの魅力を伝えるのも大事な役割だと思って日々取り組んでいます。
カルーに入社して個人的に面白いなと感じたことは、規模がまだ大きくない分、会社経営そのものが身近なことです。会社がどの方向を向いているのか、なぜそのサービスを作るのかなどをダイレクトに聞けるのは面白いですし、営業としてもお客さまに対してのスタンスが明確になり、誠実な対応ができると感じます。
営業がお客さまからヒアリングした意見や要望でサービスがアップデートされることもあるので、そういった変化を感じながら仕事ができることはカルーで働く大きな魅力かなと思っています。
また、営業部に関して言うと、年齢が近いメンバーばかりなので色々な話ができるのも楽しいです。趣味や最近見たアニメの話から、保険や貯金など現実的な話まで(笑)さまざまです。会社全体としてオンオフが非常にはっきりとしているので、プライベートを大切にしつつキャリアアップできる環境が、カルーにはあると思います。