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INTERVIEW

早川 大貴

Hayakawa Haruki

営業部

カルーで見つけた自分らしい働き方

カルーに入社した経緯を教えてください。

前職では、雑誌広告の営業職をしておりました。毎日100件以上の架電を行い、アポイントが取れれば訪問、給与も営業成績によって大きく変動する、いわゆる昔ながらの営業スタイルでした。

ただ、雑誌広告は費用対効果が見えにくく、お客様から「掲載したけど無駄だった」「やらなければよかった」と言われてしまうことも多く、心苦しさを感じる場面が少なくありませんでした。 そうした経験から、「本当にお客様のためになる提案がしたい」と強く思うようになり、転職を決意しました。

カルーでは、無理に売り込まない営業スタイルが徹底されており、広告の効果も数字でしっかりと振り返ることができます。その分、お客様にとって価値のあるご提案ができると感じ、この会社であれば自分らしい営業ができると確信して入社しました。

どのような仕事をしているか教えてください。

私は名古屋支社に勤務しており、主に東海エリアの病院やクリニックの先生方に対して、WEB広告に関するご提案を行っています。また、内勤のメンバーと連携しながら、メールや架電を活用した新規開拓にも取り組んでいます。

カルーは医療に特化したWEBマーケティングの会社であり、自社でポータルサイトを運営しているほか、予約システムや問診システムの開発、ホームページ制作など、クリニックのニーズに合わせて幅広いご提案が可能です。

そのため、「集患を強化したい」「業務効率を上げたい」といったそれぞれの先生方のお悩みに対して、最適な形でサポートができる点が大きな強みだと感じています。

入社を検討している方へコメントをお願いします。

私はもともと「思いついたらすぐ行動するタイプ」で、あまり深く考えるよりも、まずは結果を出すことを大切にしてきました。ですが、WEB業界では「なぜそうなるのか?」という背景や理由をきちんと説明する場面が多く、自分にとっては新たなチャレンジでした。

これまでの仕事では、他者に説明する機会が少なかったこともあり、相手にうまく伝えることが苦手でした。結果として、言葉が足りなかったり説明が不足してしまったりと、伝えたいことの半分も伝えきれないことがよくありました。

それでも、カルーでは自分の特性や課題に合わせた研修や学び方を一緒に考えてくれる環境があり、一人ひとりに合った丁寧なサポートがあります。私のように「説明が苦手」「考えることが得意ではない」と感じる方も、安心して成長していける環境だと思います。