INTERVIEW
大塚 幸穂
Otsuka Yukiho
営業部 マネージャー
2017年7月入社
私は自分の「人間好きな部分が生かせる」ことと、「社会貢献性の高さ」、そして「自分にとっての難易度の高さ」の3点を軸に転職活動をしていました。
前職の業務内容は販売でした。販売職というものは、多くの人と関わることが出来る素晴らしい仕事でもあります。私は毎日楽しんで仕事に取り組めていたと思います。
ただ、そのような中で看護師として総合病院に勤務する母の姿が目に留まりました。母は勤務時間外でも自宅で常に勉強をしていました。部屋には大量の書籍やノートがあり、学会での発表を行う為に苦手なPCを叩いていたり、家事もしながら疲れている中時間を作って本を読んだり…50代の母でもまだまだ成長しようと努力している姿を見ているうちに、転職をしようと考えるようになりました。
そして自分が軸としている部分を保ち続けられると考え、目を付けたのがカルーでした。 医療やWEBの知識も殆どなく、営業経験もない、きっと自分には難しいだろうと思ったからこそ応募し面接を受けに行ったことを覚えています。
細かな部分にまであれやこれやと指示はされず、とても自由な社風で、成長し続けられる環境が整っているところが最大の魅力です。
私は無駄(だと自身が感じるよう)なルールに縛られることに対して、極度にストレスを感じるタイプですが、カルーはルールのアップデートがしっかりとなされているため、無駄なルールそのものもありませんし、自分たちで議論し合いルールを作っていくことができます。 社内に対して「理不尽だな」と感じることも、正直前職ではものすごくたくさんありました。しかし、カルーでは一度も感じたことがありません。
入社してから7年ほど経ちますが、分からないことはまだまだ出てきます。会社も新しいことをどんどん始めていきます。つまり、常に成長していかなければならないのです。言い換えれば、成長のチャンスはいくらでもある、ということになります。
人生の大半を占める「仕事の時間」ですが、そのような環境に常に囲まれて居られることが、私にとってのカルーで働く魅力なのだと思います。
カルーは社員に自由と責任が与えられている会社です。今、環境のせいでご自身の成長が行き詰ってしまっている方は、是非一度お話をしてみませんか。
私はカルーに入社して、つまらないと感じたことは一度もありませんでした。また、自分の前向きな気持ちは全て社長やメンバーが受け止めてくれます(笑)。だからこそ安心して頑張れているのだろうと思います。社内は和気あいあいとした雰囲気で、ワークライフバランスがいいというのも、なかなか珍しいパターンだと思います。
決められたことをだけを行う、それはとても楽なことだと思いますが、会社を引っ張っていく一員として責任を持って仕事に取り組むやりがいや楽しさがあります。そのようなポジティブな気持ちを持ちながら、一緒に頑張っていければ嬉しいです。